○身近なものを研究する
もののしくみ研究室では、身近にあるものを研究します。本物を自分で制作しプログラミング制御することや身近なテーマからしくみについて考えることで、子どもらしい興味関心から、自然にプログラミングの世界へ入れます。
○らせん構造のプログラム
らせん構造のように反復しながら新しいことを学んでいきます。反復することで、以前学んだことを忘れずに、新たなことが無理なく学べます。
○ダブルループ学習
もののしくみ研究室の授業は学習者中心のアクティブラーニングで進みます。 多くの講座で採用されているPDCA(plan-check-do-act)サイクルからさらに踏み込み、見て(see)→考えて(think)→類推する(wonder)することで、今の課題(plan)を再評価しながら進めるダブルループ学習を行います。
社会的なニーズの変化や新しい技術の開発があっても、
現状に凝り固まらずに対応できる柔らかい頭を作ります。
多様なテーマについて、毎月新しい経験を積んでいきます。
科学(S)技術(T)工学(E)数学(M)を意識した「数学」「理科」などの周辺の知識も動員し、対象の「もの」に対するさまざまな知識を十分に盛り込んで指導を行います。
- ものを動かすための構造、プログラミングの基本(くり返し・分岐)を学びます。アイディアを活かした製品の開発、製作した道具を使っての競技も行います。
- 多くのセンサーやモーターを制御する複雑なプログラムを作成、分岐命令を使った自律型ロボットに挑戦します。後半には二足歩行ロボットの製作も行います。
- 多くのセンサーやモーターを制御する複雑なプログラムを作成、分岐命令を使った自律型ロボットに挑戦します。後半には二足歩行ロボットの製作も行います。
入会金 | 教材費(年間) | 月謝(月額) | |
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1年目(ディベロッパー) | 6,000円 | 20,000円 | 8,000円 |
2年目(マスター) | 10,000円 | 8,000円 | |
3年目(イノベーダー) | 10,000円 | 8,000円 |
※入会金は、入学初月に、教材費は新年度の最初の月にお支払いください。
※教材はレンタルすることもできます。